松山市立子規記念博物館
松山の文学に触れる
松山市立子規記念博物館は、市民や旅行者に正岡子規の世界をとおして、松山や文学について親しみ、理解をふかために開設された文学系の博物館です。
1981年4月2日に開館され、市民のレクリエーションや学校の課外学習の場、研究者の研究機関、観光客のビジターセンターとして親しまれています。
Photo by:Tamago915
正岡子規とは?
慶応3年10月14日に愛媛県松山市花園町に生まれた俳人。
病におかされながらも、3000以上の俳句を残しています。
脊椎カリエスにより、明治35年9月19日他界。享年34歳。
代表作に、「歌よみに与ふる書」、「病牀六尺」などがあります。
Photo by:wikipedia
松山市立子規記念博物館のご案内
開館時間 | 5月1日~10月31日 午前9時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 11月1日~4月30日 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
---|---|
休館日 | 年度・シーズンにより変わります。詳しくは松山市立子規記念博物館ホームページでご確認ください。 |
入館料 | 個人:400円/団体(20人以上):320円 ※特別展観覧料は別に定めます。 ※小中高校生は無料。 |
インストラクター | インストラクターによる常設展示室のガイド(無料) |
音声ガイドシステムの貸出し | 1台:200円 日本語・英語・中国語・韓国語・台湾語(5か国対応) 重要展示物約30点を音声でご案内します。 (所要時間30分~40分程度) |
駐車場のご案内 | 22台(30分あたり100円) 電気自動車用急速充電器設置(平成24年3月16日) |
短編映画のご案内 | 子規の生涯を約20分でご紹介いたします。 |
アクセス
より大きな地図で 松山市立子規記念博物館 を表示